2009年12月 1日 (火)

あたまかくして、しりかくさず

朝から仲良く悪巧みしていた、ニャンゴローとまんず。
朝日が琥珀色の頃から、仲良く背中をあぶっていたまんずとニャンゴローでありますが、背中が温かくなりますと、私がせっせと洗濯して室内干していた、対ネコくつしたを、ジャンプして、くわえ、片っ端から落っことし、持ち去ってしまいました。

対ネコくつしたとは。主に、ネコらのおもちゃになる靴下。
ボールを入れて振り回して遊んだり、何重にも重ねた靴下に手をつっこみ、猫らに襲いかかったり(かなり厚く重ねないと、爪が皮膚に届きます)靴下に靴下をつめて、アゴ枕などにしているものです。

いつかの写真を引っ張り出して、琥珀色の朝日例。
朝日がこの色の時間は、猫らにとって大事なエネルギーチャージタイムのようです。

そんなこんなで、昨日のこと。写真を準備している間に日付がかわって、12月になってしまいました。気が早いですが、メエリークリスマス! 
悪巧み大好き仲良しチームは、靴下という靴下を隠しまくり、もう隠すものがなくなったとみると、出勤準備におおいそがしの人間たちの足にくっついている、魅惑の靴下に襲いかかる始末。
しかし、あぷっと怒られて、することもなくなり、暇を持て余しているようでした。

私は午後から仕事だったので、早朝にあれこれ済ましておりましたが、そのひとつに、植物の水やりがありました。まんずはジョウロが大好きで、水をちょろちょろ出してやると、じゃれて遊んではおおはしゃぎ。
とはいえ、それも長くは続かず。

水の無くなったジョウロの側でちんまり。

そこに、ジョウロで遊ぶまんずを見守っていたニャンゴローがやってきました。

ニャンゴローは、ジョウロから出てくる水には興味がなく、水が出る部分の丸いところが大好きなのです。何がどう好きなのかはわかりませんが、丸いところに、アゴをこすりつけて、自分の匂いをつけて可愛がっています。
そこに、ジョウロで遊ぶまんずを見守っていたニャンゴローがやってきました。
ニャンゴローは、ジョウロから出てくる水には興味がなく、水が出る部分の丸いところが大好きなのです。何がどう好きなのかはわかりませんが、丸いところに、アゴをこすりつけて、自分の匂いをつけて可愛がっています。

退屈そうなまんずと、さっそくジョウロを可愛がるニャンゴロー。

何かみつけたまんずと、ジョウロをナデナデするニャンゴロー。

 

ジョウロの香りを確かめるニャンゴローと、彼の背後で、ぷりぷりしているしっぽに狙いを定め、ちょいちょいと手で押さえつけて、王手をかけるまんず。

王手!

王手!王手!

まったく気にしないニャンゴローと、ヒートアップして王手をかけまくるまんず。

王手!

王手!王手!

王手!王手!王手!

ニャンゴローはジョウロに夢中すぎて、せいぜいしっぽをフリフリするくらいしか相手ができないようです。王手をかけまくるも、何の反応もみせないニャンゴローに、まんずのスーパー王手がかかりました。

「ガブリ」

「!」

「チュカチュカチュカ」

このチュカチュカは、毛繕いのときに、前歯のあたりでチュカチュカとやるやつですが(説明できず)、めったにしっぽにチュカチュカすることはありません。
猫は、毛の流れにに反して撫でられるのが好きではないのですが、そこを知ってか知らずか、狙ってか狙わずか……
まんずはニャンゴローのしっぽの先から、根本のほうへと、前歯でトウモロコシをちまちま食べるように毛繕いしていました。

襲い来る気持ち悪さに、思わずジョウロをかじるニャンゴロー。
人間でいうと、耳元に蚊がとんできた感じとか、背骨を指で撫でられたときのような、ざわざわ感なのだと思います。

この間、たったの数秒。
振り向いたニャンゴローと、みつめうまんず。
次の瞬間、まんずは茶の間へと逃げてゆきました。

追いかけてみますと……

 
隠れてた。
ビニール袋のうえに座っていたはずの、ましゅまろ大仏が驚いて避けているところをみると、かなりの勢いで突っ込んだのだと思います。

私の後ろから、とぼとぼとやってきたニャンゴローは、さすがの余裕です。

おじょうさん、おじょうさん。

 

尻が丸見えですよ。

と言ったかどうだかわかりませんが、ニャンゴローは、なにやらまんずの顔を確認すると、さっそくしっぽに王手!王手!王手!
まんずが悔しがって、袋むずら移動してゆきますが……しかし。丸出しなうえに、短いしっぽは、動きが速いのです。ニャンゴローの高速王手がまんずのしっぽを何度もとらえ、最後にはまあ、まんずと同じ方法で報復していました。
チュカチュカチュカ。

でも、まんずの毛のお手入れに、納得いかな部分があったらしく、いつの間にか、背中の部分まで、せっせと真剣に毛繕いしてやっていました。

おまけ。

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2009年11月23日 (月)

発掘Q&A

先日、もっさり積もった雪も、今日にはすっかりとけてしまいました。
↓先日のもっさり

11月になり、農業のほうが落ち着いたと思いきや、今度は自分の本業が刈り入れ時に。秋の様子をたっぷりお届けしようと思っていたのに、その前に雪が降ってしまうとは!柿もまだ木にたっぷりついていて、紅葉の葉に雪が積もっていたりと、よく見ると秋らしいのが幻想的であります。

 

ちょっと前の秋らしい庭。
モンペは秋が似合います。

落ち葉に突撃して、さらにジャンプ!旋回して、また突撃!
といった謎の遊びをするニャンゴロー隊長。二コ坊が落ち葉のなかから宝でも掘り当てようとしているのか、落ち葉の山を、あっちこっちに作っているのを見て、その山に突撃をはじめたはいいけども、二コ坊やまんずがのってくれると思いきや、あんまり興味を示さず、やめるにやめられず、ちらちら他の猫らをみては、山に突撃!を繰り返しておりました。

結局、誰も乗ってくれませんでした。
去年も同じ事があったような気がします。

さて、そんな秋をコーヒーと、551蓬莱さんのお取り寄せ肉まんで乗り切り、ついに自由を手に入れた私は、メールのお返事をしたり、好き放題をはじめた今日この頃。

本日夕方、畳の部屋にねっころがりながら、デジカメ片手に、少し天気が悪い庭を眺めておりました。むにゃむにゃ声がしたので、ふと寝返りをうちますと……

なにやら見つめ合うふたり。
犬のドルプーです。(おそらくプードルのビニール人形だと思ってつけましたが、もしかして違うかもしれません)

寝言を言うときのような小声で 「うにゃむにゃ」 と言っておりました。
喧嘩を売っているようでもなく、まさか、ビニール人形が本物の犬か猫と思っていそうなわけでもなく、お気に入りのカモを抱いて寝ているような雰囲気です。

にっこり。

お気に入りなんだろうなあ。
しかし、お気に入りのカモさんぬいぐるみを抱いていようとも、起きていれば、たいていスッパイ顔をしている二コ坊です。
カモさんと語り合っているところは、彼が眠そうなときや、いかにも夢うつつ、寝ぼけています!という時にしか見たことがありません。

もしかすると、誰もみていないところで、一人ひっそり、お気に入りに語りかけているのかもしれません。
ニヤニヤしながら、片手でこっそりと写真を撮っておりましたら……

 

むっ!

 

むむむ!

(は、鼻穴がああ。ひらく……ひらくぞぉおおおぉおあひゃーっひゃっゃ!っひゃっひゃ!)

ぷすーっ!
ため息のような鼻息を出すと、スッパイ顔になってしまいました。

うにゃむにゃの本当のところは、たぶん、何か語っているのではなく、寝る前や寝ぼけ中のクセみたいなものだと思います。座布団に座っていたら、眠くなったとかいうオチだと思います。


ところで今日は、いつもおらほの猫らを見守ってくださるみなさんの中でも、さらにコアな見守り人向けな質問と答えになってしまいそうですが、質問と答えたっぷり。
つまり、一見さんが見ると確実に意味不明なのでご注意を。
でも写真は楽しめます。
パソコンや棚を整理したら、いろいろ出てきたので、いっしょに紹介したいと思います。

コアな見守り人になりたくば、「続きを読む」をクリックどうぞ。

 

質問と答え(。・ε・。) (。・ε・。) (。・ε・。)

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2009年10月29日 (木)

座椅子の女王

昨日はきれいな月を窓の外にながめながら、ひさしぶりの日記をまったりと書いておりましたが……あと少しで投稿だ!というときに、パソコンが強制ダウン。
ムヒョー!消滅!消滅!

やる気をなくして、一眠りして窓の外をみましたら、月もなく。猫らと遊んで、ムヒョー心の切り替え切り替え。同じ内容を書きなおすのははなから面倒くさいので、新しく書き直したいと思います。

 

そんな秋の長夜をまったり過ごしつつ。フー。
落ち着いたところで、ようやく改めてお知らせすることができます。
お宝ニャラリーにお宝が増えました
作者さんから特別に作品名がない場合は、私がつけているのですが、センスの無さに泣けてきます。タイトルからは分かり難いですが、作品を見れば一目瞭然。
神秘的でいつつ、やわらかなましゅまろ大仏をご堪能あれ。

というわけで、作品のタイトルこんなの思い浮かんだよ、みたいなのがありましたら、ぜひ!メールでもささやきでも、お知らせ下さい。過去にアップした作品たちにももちろん大歓迎です。いつの間にかこっそりタイトルがかわっているやもしれません。

写真の上書きが完了したので、さっそく新しい記事を。

私が一眠りしている間に、猫らの真夜中の運動会は終わっておりました。
茶の間にストーブをつけてあたためていたので、猫らが、あちこちから、ねずみや鈴入りボールを持って集まってきました。

しかし、せっかくあたたまった部屋ですから、ニャンゴローや1号は戸を開けることが出来るので、彼らが出入りするたびに、戸を閉めなければなりません。
そのうえ、ほかの子らといえど、トイレのたびに 「にゃ~」 と訴えられ、そこらで用を足されても困るので、そのたびに開けるのですが、トイレから戻ってきても「にゃ~」と声をかけられ、またしても開けざるを得ず。

こういうわけで、私一人のときは、部屋を一気にあたためましたら、ストーブを止め、
茶の間の戸は、いつも半開き。
じわじわと温度がさがってくる部屋にて。

しゃかしゃか袋に、両側から頭をつっこみ、気まずそうに固まっているニャンゴローとニコ坊。 そんなふたりを知ってか知らずか、上の穴から、手をつっこんでちょいちょいするまんずでしたが……
運動会後のせいか、眠そうでした。
そんなとき、彼女が見つけたのが座椅子であります。

茶の間にたったひとつしかない座椅子をめぐって、にんげんどもは誰が座るかでもめることしばしば。猫らはといえば、6匹ごちゃっと丸まって寝ていたりします。
平和。
一見、平和です。

しかし、ねこ団子のはじっこで寝ている子が、だんだんはみ出てきて、ゴロンと落ちます。すると、のそっと起きて、ねこ団子のまんなかに入ってゆくわけです。
もちろん、新たにはじっこになった子が、いずれゴロンと落ち……この繰り返しであります。これはこれで大変そうだなあと思いつつ。

そんなわけで、このたったひとつの座椅子は、ただでさえ人間が優先なうえに、猫らにも大人気な、なかなかゆっくりできない座椅子なわけです。
しかし、ことのとき私は写真を撮るのに夢中になっておりましたし、そっくり兄弟はおもちゃに夢中で、1号とモンペとましゅまろ大仏は窓辺で真っ暗な外を眺めておりました。

まんずはもちろん、座椅子にまっしぐら。

 

ど真ん中にすわって、満足げ。

しばし、座椅子を満喫しておりました。
……ところが、そうしているあいだにも、だんだんと部屋は寒くなっていたのです。

 

 

………………。

……………………・・。

 

ちょっと移動したまんず。

こ、これは誘っているんだろうか。どうぞここあたためておきましたから、すわっていいですよ、と言ってくれていると思って良いんだろうか。いやいやうぬぼれるな自分!猫だぞ、まんずは猫だ。きっと真ん中に飽ただけなんだ、いやいやしかし
とか考えておりましたら、

 

モンペに座られた。
なかよく尻をくっつけて暖まるふたり。まあ、いいんですけどもね。
たいてい、私が座椅子に座ったら、猫らは膝や肩にのっかってあたたまるもので、座椅子に並んで座るなんてことはなかったものですから、ちょっと並んで座ってみたかっただけなんでね。いいんですけどもね。

しかし、どうして猫というのは、尻をくっつけてあたためあうのでしょうか。
寝るときは、全体をくっつけてたり自由に寝ていますが、こうして香箱をくむときは、まずは自らの腹をあたため全身を……というのは分かるのですが、猫らが香箱くんで、点々と並ぶとき、くっつけているのは尻です。尻ぴた。

なぜ脇腹をぴったりくっつけない……。
もちろん、狭い場所では(パソコン台のうえなど) 脇腹をくっつけているのも見かけますが、広い場所では、こぶしひとつぶんあけて座り、香箱をくんで尻をくっつけます。

なんでだろう。

と思いつつ、モンペに口内炎の薬をつけようと思い、抱っこして別室へ。
戻ってきましたら、窓辺で尻を冷やしていただろうますろも。

 

やっぱり、尻ぴったり。
まんずはまた移動しておりました。もしかして、自分のいたところが暖かくなりすぎて、移動しただけやもしれません……。
はたまた、広いひとり座椅子をもてあましていただけか、彼女なりに、隅々まですわって堪能していたということか、気になるところです。

 
ところで、ブログに記事を投稿するのに、いちいちパスワードを入れてログインして……なんてのが面倒くさい私が、ブログを投稿するのに使っているWindows Live Writer。
今回の記事消滅事件で、書いている途中にもこまめに自動保存してくれるようなプラグインはないかと探したところ、なんと、Windows Live Writer自体がだいぶまえにバージョンアップというか、正式公開されていました。

それかが自動保存もしてくれるとのことで、ダウンロード。
さっそく3分設定で書いておりますが、ちゃんと保存してくれているみたいです。
ありがたや。

 

 

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