2014.01.04

雪はともだち

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雪の日の冒険で荒ぶるニャンゴローさん。
ほとんどの猫らは、お庭のお散歩や、新鮮な空気を吸うくらいで満足しますが、ニャンゴローさんは違います。

窓のそとに、雪がしんしんふりはじめたら、じっとながめ……
雪がすっかりつもったら、冒険にいこうの一言を、そわそわと待っています。そして、ついにそとに出られたら、まずは雪の品定め。
誰も足跡をつけていない、まっさらな場所が好きです。高いところから、雪めがけて飛び込んでは、雪の中をもぐって遊んだりする様子は、見ているこちらも楽しいものです。

でも、いっしょに冒険しなければならない人間も寒いですし、猫らを遊ばせた後のお手入れもなかなか時間がかかるので、めったに出られません。
そんなとき、ニャンゴローさんは頭が良いのでした。

人間にあるていど時間に余裕があり、家の外と中を行き来する、雑用をするチャンスを狙います。
昨日は、薪ストーブの薪を運ぶところを狙っておりました。人間は二人でチームをつくり、一人はそとの薪小屋から、ねこ車に薪をたっぷり積んでどんどん裏玄関に運びます。
もう一人は、運ばれた薪を、すぐにストーブに使えるように、大きすぎる薪は割り、きれいに積んでいきます。そんな薪にまぎれて

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ニャンゴローさん。

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じっとチャンスを待っています。これをやられたのは2回目なので、私はニャンゴローさんが忍び込んだときから気づいておりましが、ちゃんと時間をかけて様子をうかがっているので、本当に気づきにくいです。

わかっていても、薪割りに気をとられている、隙をついて飛びだしたニャンゴローさんは、土間にスライディング!そのままストーブの灰や煤が落ちている床に、ごろんごろん。
どんなにホウキで掃除しても、細かい煤というものは取りきれず、週に1回の水掃除の直後しかきれいな状態ではありません。
1枚目の写真のお腹や手が真っ黒なのは、そのせいです。

そうなると、ブラシとタオルシャンプーといった簡単お手入れでは間に合わず、どうせお風呂に入れなければなりません。
こうして、真っ黒になったニャンゴローさんは、玄関の戸をあけてもらい、おおはしゃぎで庭に飛びだしてゆくのでした。

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ひゃっほー!
野良猫たちの道しるべは、たいてい、雪の薄いところや歩きやすいところについています。しかし、ニャンゴローさんの道しるべは、雪の深いところ、まっさらなところに除雪車のごとく一本道ができます。

ほかの猫らも冒険にでるときは、先頭の除雪ニャンゴローさんのうしろをとぼとぼ進んでゆきます。ニャンゴローさんがよりみちして、スノースイミング(?)をはじめると、もう帰るの合唱がはじまったりします。

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次の飛び込みポイントを探すニャンゴローさん。

ところでニャンゴローさんも、とくべつ寒さに強いわけではありません。
遊んでいるときは忘れているだけで、実はとてつもなくつめたくて寒いようです。

お風呂後のドライヤーもほどほどにかけだしていって

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お昼寝していたまんずに、ぴとっ。

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さらにぴとっ。
おらほの猫らがくっついたり、離れたりをくりかえして…

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夜までぐっすりでした。

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2014.01.01

あっという間に2014年

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つもった雪の壁にはばまれる、短足まんず。ここまでつもると、冒険できるのはニャンゴローと1号くらいです。
明けましておめでとうございます!

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このところばたばたしていて、すっかりご無沙汰してしまいましたが、お猫らは相変わらず元気にやっております。
(写真は今日のではありませんが、後ほど撮りたてをアップします)
今年もまったり更新になりそうですが、どうぞ宜しくお願いします。

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2013.08.01

三日間のおやつの宴

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だんだんと暑くなっておりますが、お猫らはみんな元気に木陰の散歩を楽しんでいますよ。

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今宵は少し時間に余裕があるので、ずっと前にブログの写真を半端に準備していたものの、投稿する時間がなくタイミングを逃したやつをアップしてみたいと思います。
撮りたて写真じゃなくてごめんです。

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ツイッターに投稿した記憶があるこの写真。
まんずがかぶりついている箱の中身は、ホームセンターのペット用品コーナーで激安ワゴンに入っていたフードタワーでした。
(液晶テレビを買う寸前頃だったので、2月末~3月はじめ頃の出来事かなあ)

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遊びながら、おやつを食べられるという、子猫や精神年齢の低い猫らが喜びそうなアイテムです!

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恒例のお猫チェック。

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組み立て簡単。
おやつのカリカリを入れると、あっという間に精神年齢の低い子たちが集まってきました!(おもに4兄弟…)

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やっぱり器用で賢いニャンゴローが、一番におやつを手に入れました。
穴から手をつっこみ、おやつを一番したの白い受け皿まで落としていくと、食べられるシステムです。
ニャンゴローは、その気になれば、カリカリを手でにぎって取り出すこともできましたが、これはおもちゃだと猫なりにわかっているのか、あえて穴から下に落として食べていました。

ニコ坊もすぐにやり方を理解して、お目当てのおやつを堪能。

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ましゅまろ大仏は、カリカリが上から下に落ちていくのが面白いようで、誰かが挑戦しているのを眺めるばかり。
けれども、ニャンゴローのおすそ分けをひとつ食べると、すぐに飽きてどこかへ行ってしまいました。

えびねちゃんとモンペと1号が、遠巻きに眺めています。

そんなみんなにも食べやすいようにというわけか、ニャンゴローはせっせと、おやつを落とし、お皿にためていきます。まんずはせっせと、それを食べていましたが……。

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ニャンゴローが行ってしまうと、まんずの表情がかわりました。
ニコ坊が気まぐれ落とすおやつにも手をつけず、そのやり方をじっと見ながら、ようやく自分でやってみようという気になったようです。

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キリッ!
いざ勝負!

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くるくるとフードタワーのまわりを一周し、手当たりしだいに手をつっこんでいます。
カリカリに手が届くものの、うまくできません。

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両手をつっこんでみても、カリカリは下に落ちてきません。
(右下のほうに、ニコ坊が落としていったおすそ分けがありますが、まんずは挑戦に夢中で気づきません)

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考え中。
うろうろしているうちに、落ちていたおやつを踏んづけてみつけて食べたりしながら、さらに考えること数十分。

手をつっこんだり、鼻をつっこんだり、舌をのばしてみたり、試行錯誤すること数十分。

ついにまんずは、手で直接にぎって取り出すというニャンゴローをもしのぐ方法で、おやつにありついたのです。

 

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頭をつっこんで上から食べる……。
もはや、遊んでおやつを食べるというか、普通に食事している状態になってしまっています。まんずのくせに、そこに気がつくとは。なんか悔しい。

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ふんばる足がかわいいので、ヨシとしました。

ところでこのフードタワー。まんずにとっては、ただの皿でも、ニャンゴローとニコ坊にとっては、ちゃんとおもちゃとして認識されていたようです。

おやつをとって食べるというのは、楽しいというより煩わしいだけだったようで、カリカリで遊ぶのはすぐに飽きてしまった様子でしたが、ニコ坊が鈴入りボールをこのフードタワーの中につっこんで遊ぶという工夫をしていました。

これが、4兄弟に大うけ。
4匹で穴に手を突っ込んで、ボールを手から手へとリレーして遊んでおりました。もちろん、4匹のタックルをうけるフードタワーも、すべり止めのゴムをひっぺがされながらもふんばってくれていたのですが……。

その結果……
三日後には、倒れてひび割れたフードタワーが、階段下の廊下に横たわっていたのでした。
そのうえ、ひび割れてできた穴に、なぜかニコ坊のお気に入りのカモさんぬいぐるみが詰め込まれている不思議。
それを冷ややかに見つめながら、またいで通る1号・モンペ・えびねちゃんと、フードタワーというものなどなかったかのように、無関心になっている4兄弟。

たった3日間のおやつの宴は、幻のようでありました。

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