昨日の早朝のこと。雪がうっすら積もり、灰色の雲がかかった薄暗いところ、冒険に飛び出したのは3猫。
ニャンゴロー隊長と、ニコ坊、そしてモンペの3ペアでした。

モンペ発見!ニコ坊。
ワイルドスイッチが入ったモンペが、ニャンゴロー隊長と、ニコ坊をこっそり追跡し、後ろから 「ばぁ」 と現れて脅かし、また隠れるという遊びをしておりました。
負けじと、そっくり兄弟チームがモンペを探すも、うまくいかず。
頭脳派ニコ坊は、キャラの木(イチイだと思っていたらキャラだったようです)に登って、枝の間からモンペを探していました。
ニャンゴローは耳をキョロキョロ動かして、音を探す作戦です。
隊長のほうも、モンペの気配をキャッチして、こっそりと脇の草に隠れて様子をうかがっておりました。
猫として、立派になって!と感慨深く眺めていると…
ニコ坊、キャラの木に登って、まんまとモンペをみつけたはいいものの……降りるのに手間取っておりました。
詰め甘し。
その頃モンペはと、その前に。
ついに、音楽ギャラリーができました。
出来てしまえば、なんだ簡単だなってなります。前向きバンザイ。
私の環境では聴けるのですが、みなさまもちゃんと聴けますように願いつつ…。
山口裕介さんより5曲、猫らのテーマソングが届いております。初公開もありますので、どうぞお楽しみくださいませ。
右のカテゴリーも分かりやすく、アートギャラリーとミュージックホールにわけてみましたよ。
みなさんのプレゼントでできていく、お宝ニャラリー…こんな贅沢をしていいんだろうかと浸りつつ。
ねこ御殿プロジェクト4のニコニコ市場に、ボイス・ムービー「がんばってね!応援してるよ♪」が追加されているのを発見しました。
感謝の神様に、つむじがなぞられるみたいな気分です。(この感覚がうまく表現できず)
みなさん…本当にどうもありがとうございます。
猫トイレさえ完成してしまえば、猫ウォークやら、猫タワーやら、猫ハンモックやら、面白い作業に作りたい放題になって、御殿らしくなると思うんですけども。
それまで退屈なところ、お付き合いくださいませ。
動画を取っていとき以外は、大まかな造りやら、線引きやら、釘うち、ガッチャンコ…はだいたい自分の作業なんですけども、これがなんともつまらない作業で、相方が面白そうにノコギリひいているのを見ながら、
きれっぱしをボンドでくっつけて、戻ってこないブーメランとか作ってました。本当にすいません。気合入れます。
さて、冒険のこと。
モンペをみつけたものの、木からおりるのに手間どるニコ坊を知ってから知らずか、モンペは私の後ろのほうで、ニャンゴローたちに見せ付けるように背中を丸めていました。

さすがのモンペ。余裕です。
そしてまた隠れるのですが、隠れるのに急がず騒がず、一瞬のうちに決めている場所へと、トコトコ優雅に(どこかスキップしているように)歩いていながら素早い動き。只者ではないなと感じます。
こういうところにワイルドさのかけらを見るのです。
トコトコステップを眺めながら、ニャンゴロー、動かず。
隠れる場所を見ようとしているのかと思いきや…

ニコ坊待ちでした。
やっとこさ木から降りてきたニコ坊は、ニャンゴローに駆け寄ると、足元の緑の草(?)リュウノヒゲというそうですが、これの匂いをスンスンかいでいました。
ニャンゴロー、焦る。
ニコ坊はというと、だいぶ前にリュウノヒゲには青い実がつくと教えていただいていたのですが、青い実がみつからないまま。
雪が降って、もうみつからないだろうなあと思いきや!
ニコ坊がスンスンしているなあと思ったら、その青い実が…
青い実が落ちているではありませんか!みずみずしい青い実が!
おまけのほうにあとでアップします。
青い実をくわえて、どこかに持ち去ろうとするニコ坊の首のところに、ニャンゴローが頭をおしつけるようにして、行こうというようにしておりました。
動画撮りたかったなあ。無念。
写真か動画か、一瞬一瞬ですぎさる猫らの行動に、その場の判断で残念な思いすることしばしば。写真モードから動画モードにするまでに、5秒はかかるのですが
そのたった5秒のあいだに、可愛い行動が過ぎてしまって、撮り損ねたものがたくさんあります。ふー。
でも一昨年手に入れた、デジカメモンモス2号は優秀。
落としても齧られても壊れない、良い相棒になりました。
ニャンゴローに押されて、青い実をそのばに置いて、一緒にモンペを追います。

ときどき青い実に未練があるようにしていましたが、ニャンゴローにつんつん押されているうちに、忘れてしまったよう。
ずっと向こう側に、モンペのしっぽが隠れたのを見たら、
ニコ坊も、そうだった、モンペ追ってたんだと、やる気復活。
しかし、モンペが消えた場所は、ニコ坊が好きではないところでした。

……。
ちょっと立ち止まって、遠くを眺めるニコ坊と、
それに合わせるニャンゴロー。
ニコ坊が行くだけ行くかと、走り出すと、
ニャンゴローもよし、いこうと元気に。
向かった先は、かつては水を流していた場所。いまは別のほうに水が流れており、つかっていませんが、
定期的に、積もった落ち葉や土を掘っています。
そこに飛び込むニャンゴロー。

まじで?
と、躊躇するニコ坊。
穴掘りが趣味になってからというもの、小さい頃は、土を一回掘っては、手をペロペロなめてけづくろい。さらに掘って毛づくろい。とさっぱい穴掘りが進まないほどの潔癖だったニコ坊ですが
最近は、ひとつの穴掘りが終わってから毛づくろいと、だいぶマシになったところだったんですけども。
この穴のように、両脇は狭く、体中がよごれそうな場所は大嫌いなのです。
ニコ坊待ちのニャンゴローは、下からこちらを見上げ…
ためらうニコ坊は、ちょっと身を乗り出しては戻り…
行くかなと思ったら戻りの繰り返し。
飽きた私は、にんげんの背丈を利用して、モンペの行方をさがしてみると…モンペ、穴にはすでにおらず。

側の松の木から、音のするほうを眺めていました。
ニャンゴローとニコ坊は、大きな木の枝葉に隠れて見えないのですが、猫には見えるのでしょうか。
モンペの首のネックレスみたいなしましまが好きです。
ネックレスと表現してくれたのは、いとこの子なんですけども、自分との発想の違いに、歳といいますか、可愛げの差を感じます。
ネックレスといわれるまで、よくコントなどに出る、白と黒のしましま刑務所服(?あの、海水浴もできそうな服です)みたいだなあと、ニヤニヤ見ていたものです。
ほんの少しのでっぱりに、空気椅子するモンペは、やはり只者ではありません。
プルプルしてまで、なぜ枝のあるところに座らないのか。それはたぶん、その場所が、一番目標が見えるところだからじゃないかと思います。
モンペは木に落ち着いているので、ニコ坊たちのほうへいくと、ちらりとこちらを見上げるニコ坊。

まだ迷っていたようです。
ニコ坊が来るまで、そのへんを探索して待つニャンゴロー。
スンスン。
モンペの匂いをかいでいるのでしょうか。
すると、意を決したニコ坊が

ダイブ!
私もミゾに落ちて、先頭のあとを追いましたら、先程モンペが消えた土管へ突入。
これまで、水の通り道だった土管の中は、落ち葉が積もって通れなかったところ。詰まっていたところを掘り返して、取り出したことによって現れた、猫らにははじめての道です。

隊長らしく、一番に頭をつっこみ、スンスンとあたりを確かめながら、安全確認。少しずつ入ってゆきます。

しっぽが吸い込まれるところがたまりません。

この土管を通り抜けると、ただ単に、隣のミゾに出るだけなんですけども。ちょうど、猫ヶ島の傘のような木が生えている下を土管が通っており、木の右から左へ通り抜けるだけです。

たった2メートル半ほどの土管の中を、10分かけて確認していました。慎重すぎる。
朝方で薄暗く、写真は本当はこのくらいの暗さです。
写真の設定で明るくしていますが、実は、このように、あまりさわやかではない感じだったりします。
人間の背を利用して、向こうがわを見てみると、出てきたニャンゴロー。あれ、ここはと納得しつつ、ニコ坊が後ろにいなかったせいかどうかわかりませんが、振り向いてちょっと土管を眺め…
いま通り抜けたばかりの土管へと、また入っていったのです。
しゃがんで、出てくるのを待ってみましたら、行くときのスピードの10ぶんの1で顔がひょっこり。

ニコ坊ー!
と呼んだかどうかわかりませんが、ひと声してみつけたのは、ニコ坊ではなく
私。

ありゃ?
ニコ坊はというと、一度はみぞに降りたものの、すぐに戻ってしまったのです。私のすぐ真上の、傘の木の枝に
ずーっと座っていました。

ニコ坊がうえにいるのを見て、しかたなさそうに、ニャンゴローは私の足に絡まって、土管の中へ。
すぐ戻ってきて、スリスリし、土管の中へ。
さらに戻ってきて、スリスリし、土管の中へ。
…うん、無理。
土管に人間をつれていって、いったいなにがどうなるのかわかりませんが、いっしょに通ると楽しいことでも待ち受けているのでしょうか。
猫サイズになりたいです。
おまけ
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