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2009年5月20日 (水)

ましゅまろ大仏のプライド

この時期、不思議と秋色になる庭で。
ニコ坊は朝から、ましゅまろ大仏にあぷっと怒られ、元気のなかったまんずのしっぽに、ちょっとちょいちょいちょっかいだしたばっかりに、なぜかニャンゴローに追い回され、1号のそばで不貞寝していたニコ坊。
今日は朝の冒険も、夕方の冒険も、はしゃぐことなく哀愁漂わせておりました。
ちょっと神秘的にも見えます。

 

そんなニコ坊のまわりに生えている木の下、獣道をうろうろくるくるするニャンゴロー。
今日は、いやいや日付かわって昨日になってしまいましたが。ニャンゴロー以外の猫らのテンションの低さといったら、なかなかのもの。

梅雨が迫っているのを感じているとも思えませんが、どうも、猫らのテンションは伝染するような気がします。
一匹が元気がないと、みんなのテンションが下がってゆくのです。逆に、みんなのテンションが高いと、元気がない子がいても、いつの間にやら賑やかになっていたり。

昨日は下がるほう伝染だったようで。

        

昨日の早朝。日の出すぐの5時頃のまんず。
その1.5時間くらい前のこと。まんずは夢の中で、なにか恐ろしい敵と戦う夢でもみていたらしく、私の心臓をものすんごく消耗させてくれました。
まんずの悪夢事件 (参照)

とうの本人も、悪い夢を見たせいか、朝からテンション下がり。
朝の冒険メンバーにまんずを入れたら、少しは元気出るかと思ったのですが……
まんず、ダンボール箱に入って、立てこもり。冒険拒否。

そういうわけで、朝はモンペとニコ坊と1号とましゅまろ大仏が冒険へ。
誰もいなくなるとあれかと思い、ニャンゴローを置いていったのですが。
冒険から帰ってみますと、まんず、まだ立てこもっておりました。
かといって、ダンボールのなかで丸くなるわけでもなく、ずーっと顔を半分だけだして、あたりを見ているのです。

すぐ脇のラタンのイスには、ニャンゴローが半目をあけて寝ていました。
何があったのか、あるいは何もなかったのかはわかりません。

そういうわけで、朝から元気のないまんずのすぐそばに、ましゅまろ大仏がちょんと座って、しっぽを垂れさげ、ブーラブラ。

 

私が朝の雑用しているあいだ、ずっとそうしていたようです。
しかし、まんずの反応は薄かった様子。
ますろが、おしっぽブーラブラーしっぱなしはめんずらしいのですが。

なにしろ、ニャンゴローやまんずが飛んで来てじゃれるので。いつも、しっぽをくるんとまいて、お尻にぴっちり付けていることが多いのは、そのせいやもしれません。

 

ニャンゴローもまんずと、ますろのしっぽを交互にみながら様子をうかがいはじめましたが、まんずの元気はなかなか出てこないようです。
まあ猫的には、まんずの元気がどうとか考えているわけではないと思いますが…

そんなますろに、タイトル通り、プライドが試される瞬間が訪れました。

   

我が家の猫タワーのボックスの部分は、わざと入りにくいように組み立てております。
さもないと、みんながいっきにボックスの中に入ろうとして、寝てしまい、あふれ出した猫が落ち、ビックリしたほかの猫が、ボックス内で大騒ぎになるからです。

それで、たいていは、ボックスの上から、ニョローンと滑り込むように入るのが常なのですが……ましゅまろ大仏が珍しく、下から入ろうとするように、上をうかがいつつ。

 

 

まずはポールにつかまって登ろうとするも、頭のうえにボックスがあり、あたりまえですがそれ以上あがれず。
まんず、ちょっと興味津々。

ますろはちょっと考え、足場のギリギリへとゆくと……

ジャンプ!

 

 

まんずとカメラの前を、美しいしっぽが通り過ぎた……瞬間!

 

 

        

ズボッ!!!
なんと、まんずやニャンゴローが、齧ったりキックしたりして開けた穴にはまってしまったのです。サルのような、とても猫らしくない姿て、てんぱるましゅまろ大仏。

しかし、それも一瞬で、するりとボックスに入りました。

が……

 

        

またしても穴のある付近に、体重をかけてしまい、まえのめり。

うわー落ちるー!
がんばって戻るか落ちるかうわー!みたいな顔をして

 

        

落ちてしまえー!と華麗に手を出し

 

        

ニョローン。
足場に手をつこうとしたのですが、おしいところで届かず。
空中で手をかきかき。

なんといいますか、海外のアニメなどで、崖から落ちたのに、空中を泳いで(?)這い上がってきて、結局落ちるみたいな。ちょっとおまぬけな姿で。

 

 

……ゴクリ……

 

落ちた。

しかし、そこは猫。最後の着地は華麗にきめてくれました。
でも、少し前の 「ズボッ」 とか 「空中かきかき泳ぎ」 とかが、猫なりに恥かしかったのでしょうか。気を静めるために、その場でササッと毛づくろい。
ルパン三世の不二子ちゃんが、サラッと髪を手で泳がせるような、何事もなかった雰囲気を漂わせたものの……通常の3倍の速さで、スタスタ歩行。

暗がりのカラーボックスのなかに置いてある、ますろお気に入りのダンボールで、気を落ち着けていました。顔はいつも以上にクールです。
テンションがた落ちの様子。
もう、みんなが忙しくする時刻になっておりました。この時間になると、猫らも朝ごはんにウキウキするのが日課なのですが。静かな朝でした。

 

続きはその続きのおまけ。(なにがなにやら)Q&Aも。

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2009年5月11日 (月)

日々これ、鍋ブタ戦争

         

日が夏並みに長くなって、夕方の冒険もまだまだ明るいです。
が、今日は曇り。雨もまばら。猫らはみんな、夕飯までぐーたら寝て過ごすことに決めていたようでした。そんな時、必ず起きるのが、鍋蓋戦争です。

土鍋のベッド。
ニコ坊が先にちょこんと入って、座っていました。寝る様子はなく、しばらくポカーンと口を△のかたちにしていましたが、そこへノコノコ現れたニャンゴロー。

ニコ坊はだいたい、誰かが来るまでこうしてスペースをあけて待っているのですが…
土鍋をシェアする相手がニャンゴローの場合、急にチャッカリさんになります。
お先にどうぞと、ニャンゴローを土鍋に向かえると……

 

 

よっこらせっ。

まんまと土鍋のフタポジションを手に入れたニコ坊。

まんずやますろが一緒の場合は、敷き布団になることのほうが多いのですが、ニャンゴローには容赦ありません。1号やモンペが先客、あるいは、後からやってきた場合は、土鍋をごっそり譲って、自分はきのこハウスに向かうという……、上下関係(?)を重んじるタイプであります。

大きくなった4兄弟には、すっかり小さくなった土鍋を、どのように分かち合うか。
日々の様子を観察すると、なかなか面白いです。
だいたいは、どちらがフタになるかという点で、静かなる戦争が起こります。

そういうわけで、本日は、そっくり兄弟の観察日記。

 
まんまと蓋になったニコ坊ではありますが、ニョキニョキとからだを動かして、ニャンゴローが収まり良くなるようにしてあげます。優しい。
はみ出ていた首も、クッションに包まれて、ニャンゴローもまんざらでもない様子。

 

 

ニャンゴローもウトウトしはじめ……
ニコ坊はすっかり渋い顔に。

・……ZZZ……・・

 

こうして数分後、ただ目を閉じていただけのニコ坊が、待ってましたとばかりに…

 

 

薄目をあけ……
ニャンゴローのヒゲのあたりを、ヒゲでこちょこちょ。

起きないと見るや……

 

うぇ~い

 

 

フォーッ!

 

 

ぐて~ん……

 

……ZZZZzz……

 

 

 

……ゴクリ……
ま、いいんですけどね。

そんな顔で、ほっぺが潰れているのも気にせず、ニャンゴローもぐっすり。
夢の中へ。

その40分くらいあとの様子は続きにて。

 

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2009年5月 7日 (木)

まんずの初恋(?)

桃の花びらが絨毯になっていたのですが、すっかり風に飛ばされてしまいました。
その代わりに、私の好きな緑がミッシリ。
毎年、祖母にむしれむしれと言われるほど増える、アマガエルが乗ったらいい感じに絵になりそうな葉っぱ。昨年まで名前を知りませんでしたが、舞鶴草というらしいです。
皆様、いつもありがとうございます。
4兄弟の大嫌いなカエルも、今日からゲコゲコ鳴き始めました。先日、ニコ坊が掘り返したカエルも、合唱しているやもしれません。

 

   
日の光も強くなり、朝日でもクッキリと地面に模様が浮かびます。
このところ暑い日が続いて、すっかり夏陽気。
4日前までは

     

まだ緑草に桃色が散っていたのですが。
庭はスズランやらチューリップやら椿やらでにぎわっています。
乙女なら、うっかり、うっとり気分になりがちなメルヘンな景色の中、まんずはというと、相変わらずのお転婆ぶり。

毛にたっぷりと土埃をつけては、転がって遊び……
カラスを眺めたり、

 

    

去年は顔の大きさがいくらか小さかったので、舞鶴草らしき葉っぱを傘にするようにしては、傘の下を列をなして通ってゆく、ありんこを眺めていたものです。

 

    

今年は無理ありげ。

 

そして毎年食べ損ねては、鳥たちのご飯となる、さくらんぼの花が満開寸前。

まんず、乙女らしく花と戯れていると思いきや。
ツツジなど、甘い香りのする花にしか興味がありません。食いしん坊ばんにゃい。

そんなまんずですが、もしかして春が来ているかもしれません。
避妊手術が済んでいるので、情熱的な恋の声とは違うのですが。1号がみんなを召集するときの声、ますろが私を呼ぶ声、ニャンゴローが保護猫ややこちゃんを探す声。それに似ている声で、鳴いていました。

ホロロロロ。ホロロロロ。
と、まんずのハト声。

そして、ホロロロの後に小さく聴こえる、
ニャ。ニャ。という、聞き覚えのあるような、ないないような声。

窓際から聴こえる声に、ましゅまろ大仏も、モンペも、ニコ坊もそわそわと駆けつけ、私も対ねこ布張り障子をあけてみますと、なにやら灰色の大きな毛玉が、大急ぎで逃げてゆきました。

と思ったら戻ってきた。

……ゴクリ……。
どうやらまんずは、この猫と会話をしていたようです。発情期の声といえば、アオーンとか、ギャーとか、かなり激しいものなのですが、穏やかな会話です。
どういう仲なのかは、本当のところは分かりませんが。

思い起こせば、真夜中のこと。
2階の私の部屋を網戸にして、空気を入れ替えをするときなど、同じような会話をしているのをたびたび聞いています。何事かと、私が窓際にゆくと、まんずだけホロロロと言って、もう一匹の声は聞こえなくなるのです。

そんな謎の声の持ち主。今日やっとわかりました。

 

        09050619

こ、こいつは!皆様はわからないはずですが、4兄弟がまだ1歳になる前に、別の部屋でちょっと世話していた猫です。保護とは違う衝動的なもので、うっかり出会ってしまったときに、あまりにヨレヨレフラフラ、痩せてガリガリ、目が回っているような頭の動きをしていて、なんだか神経の病気とか、死を間近にした生き物の動作に似ていました。が、そのフラフラで私にすがりついてきたので、これまたうっかり病院に連れ寄ってしまいまして。
治療しても3日延命できるかどうかと言われ、私もたくさんの動物と暮らしてきて、それは薄々感じていましたが、その日の治療だけしてもらいました。はじめて猫の輸血を見て、帰宅。見取る覚悟で世話しましたら、あれよあれよと落ち着いてきて、半年くらいで元気に。血が薄くなった貧血の原因不明。餓死寸前だっのかもしれません。
その後すぐ、そういった経緯と、謎の部分があることを承知で、飼いたいといってくださった方が現れたのです。
ツンデレ不良猫。片目のマロン君の家にもらわれていった子です。

マロンと同じ青い首輪をして、名前はバロンという、たいへんクールな猫。
マロンとはよく会うのですが、バロンは人を見ると逃げてしまいます。飼い主さんの膝にも乗らないそうです。そして、どうやら私のことはちっとも覚えてなさそう。このやろお。
お世話していたときは、ゆらゆらドテッと転びながらも歩いて、私の足の周りをクルクルスリスリしていたものですが。懐かしい。
そんな彼の記憶が強かったので、久しぶりに会ったバロンにびっくり。以前あったときより肉がついて(太っているわけではなく)毛艶もすっかり綺麗になって。流し目の似合う男前になっていました。

そんなバロンとまんずが、何か語りあっているのです。

バロンが我が家で養生中、フラフラすぎて、まんずたちとは部屋を別にしていましたし、外の冒険でも出会ったことがなかったと思うのですが、私の運ぶにおいとかで、一緒の家にいた猫だとか、猫同士ならわかるのでしょうかね。
それとも、まんずとバロンには、なにやらテレパシーが通じているのでしょうか。恋かなあ。はたまた、1号とマロンのような腐れ縁なのか。
よその猫と会ったり、見かけたりしても、こんなふうに話 (かけあい?) しているところはあまり見ないのですが、お互いを呼び合っているのは確かなようです。

 

     

バロンがもう行こうと、ニャッと短く挨拶?すると、
まんずがホロロロロ。

   09050620

……。スーン。
私と目がアウト、クールにそっぽ向いてしまいました。変換ミスもいい具合なので、気づいていながらあえてアウトオブ眼中される私をよそに……
去っていこうとしては、まんずのホロロロロに戻ってくるを、数回繰り返して、とうとう行ってしまいました。
たぶんおおかた、私のせいです。私がいるからでしょう。

 

      

まんずの頭をペロリするモンペ。
行っちゃったね。……・・。
私は今夜、夢の中で、馬に蹴られて死んでしまうかもしれません。

 

      

……。

そのとき、まんずのホロロロそっくりのハト声が聴こえてきました。
声の主はましゅまろ大仏。

 

ニャッ!?
ますろはネズミもないのに、珍しくひとりで新聞に突進していました。

そしてすぐさま、まんずも参戦。

 

夕暮れまでふたりで遊んでおりました。そしてご飯を食べ、毛づくろいし、一眠りが終わったついさっき。ますろと、モンペと、まんずがそろって真っ暗な廊下へ。
女のこ3人でなにやらドタンバタン。おおはしゃぎであります。フー。
つまりは、いつも通りのまんずでありました。

ぷち動画。まんずの初恋(?) 
ホロロロまんずと、遠くからひっそり伺うバロン。
と、廊下で女の子らが遊んでいるなか、恋には縁の無さそうな、ニャンゴローと、ニコ坊と、なぜかそばに寄り添う1号。

 

おまけは続き。ますろが映える庭。と、Q&Aじゃないですが、前回の質問の語り忘れと、今回頂いたぶんの質問で、ひとつ気になったものに訂正であります!

 

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2009年5月 1日 (金)

ビックリニコ坊

穴を覗いたらカメラと目があって、二度見したときのニコ坊の顔。
石昨日の早朝は、ニコ坊とましゅまろ大仏ペアで冒険でした。

 

ちょっと雲っていて残念そうなましゅまろ大仏。
いつも木に登って、届かない鳥をじーっと眺めたり、飛び去っていくのを面白がってみているますろですが、曇りの日は、鳥も寝坊気味のよう。
仕方なさそうに、なんとなくニコ坊を眺めて降りました。

そんなニコ坊にビックリが訪れたのですが、そのまえに、動画をひとつアップしました。
正月頃のたいくつまんずあたりから、最近までのを、ただただくっつけたものですがどうぞ。
きょうもあしたも、ねこねこ動画20

冒険に出られない日とか、何か暇をもてあましているときのたいくつまんずは、いつもあんな具合で、ぐでんぐでんしています。
あと、動画で見たいといわれた 「雪の移動用コタツ」 について。まんずのがタイミング悪くて撮れていなかったので、ましゅまろ大仏のを入れました。
肉球があたたまるまで、膝の上にのっけていないといけません。おそるおそる雪の上に降りても、うっかりまだだった場合、猫は急いで戻ってきます。そのわずかな間に、スクワットして、痺れかけた足をたてなおすわけです。
移動用コタツもそれなりに大変です。



さて、二人でいっしょに、まったりと散策を楽しんだあとのこと。
ましゅまろ大仏はいつものように、ニコ坊のすこし後ろを、隠れるようにしてついて歩き……(尾行ともいう)……ニコ坊は後ろを確認しつつ、趣味の穴掘りポイントをさがしておりました。

     

実際はこのくらい暗いところでカメラ追いつかず、明るさ調節してお伝えします。

手に土がつくのはだいぶ慣れてたとはいえ、さすがは潔癖。湿った土ではなく、乾いているところを発見すると、スンスンにおいをかいで、何かありそうなところにアタリを決めます。

いつもこんなふうに、穴掘りポイントを探しすが、あてずっぽじゃないかと思うほど、お宝の発見率は低いです。
しかし、この日のトレジャーアンテナ・スンスンは違いました。
いつもよりじっくりとスンスン。なにかいつもと違ったのです。

 

ホリホリホリ……
まずは、アリジゴクのような、ちょっとした穴を掘り、ここからさらに指をじょうずにまるめて、土を掘るのですが、さほど深くないところで、肉球に何かが触れたようです。

ニコ坊、突然飛び跳ね、後ずさり……!

 

        

……ゴクリ……。
後ずさりしたまま、固まってしまいました。
私の位置からは何事かわからず。よっこらせと、ニコ坊が掘りかけた穴をのぞきますと、まったくもって、ただの穴。異常ナシ。

振り返ってみると、ニコ坊、あたりをキョロキョロ。
ものすごく挙動不審です。泳ぐ視線をあちこち見ましたが、なんらいつもの景色。
なんだろうなあと思いながらも、私は座りやすい位置に戻りますと

        

微妙にのけぞったまま、掘った穴のうえのほうを呆然と見つめるニコ坊。

 

        

微妙にのけぞったまま、きょろきょろするニコ坊。

 

        

……そして、ときどき……

 

        

私をみては、穴の中を遠くからのぞこうとするニコ坊。
仕方がないので、もう一度穴を覗いてみると……原因発見。すっかり土の砂色(柄?)になっていた、冬眠中(?)のカエルがおりました。

軽くグロテスクで、魚のカレイみたいな色になっていたカエル。こんな浅いところで冬眠していてよく無事だなあと思いつつ。

カエルを掘り起こした当人は、緊張の面持ちだったので、カエルにそっと砂をかけてやり、なかったことにしました。

 

        

動かぬ砂をじっとみつめるニコ坊。
砂で隠したものの、ひとには分からぬカエルの香りが漂っているようです。

思えば、我が家の4兄弟は、カエル大嫌いでした。
去年のカエルの頃を思い出しつつ。昔我が家にいた猫らを思い起こせば、カエルをくわえてきては、そっと放し、さらに追いかけて、つかまえては、また放し。生かさず殺さずの冷徹行為の末に、捕獲!
というシーンを思い起こすのですが。(1号より2代前の猫らは、田舎らしく、ねずみを捕まえてもらうための半放し飼いでした。)
カエルがこんなに大嫌いな猫ははじめてです。

 

ニコ坊がようやく動くと、獲物が飛び去る、いまがチャンスとばかりに。
木陰に潜んで、遠くからニコ坊を狙っていたますろが、駆けつけてきました!

そのまま相撲でもとるのかと思いきや、ましゅまろ大仏、突撃まずら猫の挨拶、鼻キッス。勢いあまった鼻キッスに押され気味のニコ坊。
この頃にはあたりは明るくなっていて

 

 

ますろが踏みかけている土の下には、ますろも大嫌いなカエルが
ゲロゲロと眠っていて。……ゲロゲロじゃあんまりなので、すやすやと。
実のところは、スヤスヤどころか、なんか死んでいるように寝ておりました。寝ているカエルを掘り起こしてみたことがなかったので、新鮮な感動と、カエル好きな私には意外にさえ思えた、どこかグロテスクな寝姿に (見た目はいつものかわいい姿のままなのですが) ますます胸がキュンしました。

なぜか遠回りして、さっさと家に戻ろうとするニコ坊に、仕方がないので、ますろを抱っこしていっしょに戻りました。フー。

 

        

朝起きて、毛づくろいして、二度寝が最高らしいモンペ。
二度寝のすがた。


ところで、猫のちんたまについてと、モンペについて質問を頂いております。
コアな方意外には、もしかしてちょっと恥かしい内容かもしれないので、猫のちんたまに興味のないかた、猫の口内炎に興味のないかたはお気をつけて。
ちんたま画像あります。

続き、珍しく医学な質問コーナー

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